2019/02/01

三浦のダイコンが横浜で無料配布されました!

三浦市農協は1月下旬、JR桜木町駅前でJAグループ神奈川が行う県下一斉街頭PRで三浦市で収穫された青首ダイコン約2100本を提供しました。

このPR活動は県内農業に対する理解促進、新鮮で安心・安全な神奈川県産農畜産物やJA直売所周知の目的で毎年開催されています。

当日は県下JAのパンフレットやチラシと共に青首ダイコンを無料配布。三浦市農協の出口吉男組合長は「今が旬の三浦のダイコンをより多くに人に知ってもらい、おいしく食べてもらいたい。」と駅前を歩く消費者にダイコンを手渡しました。

また、ダイコンを受け取った人を対象にアンケートを行い、生鮮食品を購入するとき安全と価格どちらを重視するか、神奈川県産にこだわっているか、JAの直売所を利用したことがあるか調査。生鮮食品は安全を重視している。国内産にはこだわるが神奈川県産にはこだわっていない。またJAの直売所は知ってはいたが利用したことはないといった意見が多くあげられました。

ダイコンを受け取った人は「ダイコンとキャベツは三浦産のものにこだわって購入していて毎年このイベントも楽しみにしている。今日もらったダイコンは晩ご飯の食材として使いたい。」と嬉しそうに話しました。