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2019.7.12
7/9 スイカの目合せが行われました
スイカの本格的な出荷を前に、三浦市農協ではスイカの目合せが行われました。
今年は、日照不足や急な降雨で病気が発生し出荷が心配されましたが、小玉スイカ・大玉スイカ共に去年よりも3%ほど多い出荷量を予定しています。
また、小玉スイカは6月17日から、大玉スイカは7月3日から出荷が始まっています。
三浦市農協では、品質の高い生産物を消費者にお届けできるよう、実物を使った目合わせを欠かしません。
目合せに参加した市場の担当者は、
「三浦のスイカは甘く、皮目まで味がのっていて評判がよく、これから時期は三浦産中心の売り場になっていくことが予想されます。食味や病気に注意して出荷をお願いしたい」
と、職員や組合員に話しました。